2024/09/08 後期統一昇段・級(1・2級)審査会
9月8日(日)後期統一昇段・級(1・2級)審査会が名古屋市東スポーツセンターで開催されました。
今回の試験は非常に厳しいものとなり、受験者全体の練習不足が否めない結果となりました。試験や大会などの場では、日々皆さんが積み重ねてきた事が結果に繋がります。気合、気迫に関しても、試験に合格する強い気持ちがあれば自然と見えてくるものです。今回受からなかった方は日々の自身の姿勢を見直し、合格した方は結果に満足することなく、日々精進して頂きたいと思います。
2024/8/18 合同練習会
8/18(日) 直心流会の合同練習会が、名古屋市東スポーツセンターで開催されました。
普段は所属する各支部で練習している会員たちが集まり、技術部主導のもと各支部の師範および指導員から形(平安五段)と組み手の指導を受けました。
合同練習会では、他支部の師範や指導員の指導を受けれる貴重な機会です。また、練習内容においても、普段の練習とは違った面での技術などを学ぶことが出来ます。今回参加されなかった会員の皆さんは、今後の練習会に積極的に参加頂きたいと思います。
2024/6/2 第47回 直心流会空手道選手権大会
6/2(日) 第47回 直心流会空手道選手権大会が、名古屋市北スポーツセンターで盛大に開催されました。
本大会を開催するにあたって、育成委員の方々、また補助員の方々のご協力により運営もスムーズに行えました事を、この場をお借りして御礼申し上げます。
大会に参加した選手諸君、よく頑張りました!惜しくも入賞を逃した選手諸君は、この悔しさをバネに次回の大会に向けて、頑張ってください。
≪入賞者一覧≫
【低学年組手】
優 勝:栗原 果菜妙 (日)
準優勝:川村 弥尋 (丹)
【中学年組手】
優 勝:鈴木 大智 (野)
準優勝:松本 誠斗 (野)
三 位:野間 大之 (野)
敢闘賞:川上 愛乃 (丹)
【高学年組手】
優 勝:沖津 拓実 (野)
準優勝: 森 夕陽 (野)
三 位:木村 亮太 (野)
敢闘賞:佐野 我龍 (野)
【中学生女子組手】
優 勝:平田 輝 (日)
準優勝:畔柳 莉子 (野)
【中学生男子組手】
優 勝:三品 遼成 (日)
準優勝:鈴木 創大 (野)
【一般組手】
優 勝:沖津 桜加 (野)
準優勝:沖津 ひめ乃 (野)
【小学生黄・水色帯形】
優 勝:伊尻 匠吾 (野)
準優勝: 坂 虎之介(野)
三 位: 橘 悠太 (専)
敢闘賞:坂口 湊 (専)
【小学生紫帯形】
優 勝:安永 陽菜 (野)
準優勝:野間 大之 (野)
三 位: 森 夕陽 (野)
敢闘賞:松本 誠斗 (野)
【小学生緑帯以上形】
優 勝:沖津 拓実 (野)
【中学生以上有級形】
優 勝:沖津 絢斗 (野)
準優勝:三品 遼成 (日)
三 位:鈴木 創大 (野)
敢闘賞:吉田 杏那 (奥)
【小中学生有段形】
優 勝:木村 亮太 (野)
準優勝:平田 輝 (日)
【一般有段形】
優 勝:沖津 桜加 (野)
準優勝:沖津 ひめ乃 (野)
■団体総合
優 勝:野間道場
準優勝:日比野道場
■優秀選手賞
最優秀選手賞:沖津 桜加 (野)
優 秀選手賞:沖津 拓実 (野)・平田 輝 (日)
2024/5/12 審判研修会
5/12(日) 名古屋市東スポーツセンターにおいて、審判研修会が開催されました。
宗家を筆頭に師範などの指導者が集結し、競技規定書の確認、審判のジェスチャー、および発声練習後、選手を交えての実践形式での技術指導など、審判部部長の指導のもと技術の向上に努めました。
今回の審判研修会は、6月に開催される選手権大会前の最後の研修会となります。選手要員として参加頂いた会員の皆さんは、いち早く大会のルールを学ぶことが出来ています。大会までは期間がありますので、研修会を通じて学んだことを練習に活かしてください。
2024/4/26 前期統一昇段級審査会
4/23(日) 名古屋市北スポーツセンターにおいて、2024年度の前期統一昇段級審査会が開催されました。本審査会では、審査会に臨んだ受験者全員が合格となり、各自が日々で積み重ねてきた鍛錬、努力の成果を発揮できた結果だと思います。
受験者の皆さん、合格おめでとうございます。皆さんには今回の合格で満足することなく、更なる高みを目指せるよう、より日々の鍛錬に力を入れて頂きたいと思います。また、道場に戻ったら皆さんは今までより上の立場として、他の会員から見られることになります。新しい級位、段位に見合う力を身に付けれるように頑張ってください。
【段位合格者】
少年初段位: 蒲野 葉太(野)、向原 沙織(心)、佐野 我龍(野)、木村 亮太(野)
2024/2/4 審判研修会
2月4(日) 名古屋市東スポーツセンターにおいて、審判講習会が開催されました。
宗家を筆頭に師範などの指導者が集結し、競技規定書の確認、審判のジェスチャー、および発声練習後、選手を交えての実践形式での技術指導など、審判部部長の指導のもと技術の向上に努めました。本研修会に参加した指導者は、今回得た経験を自身の審判技術向上に繋げて頂き、実践の場で活躍して頂きたいと思います。
選手要員として参加した会員の皆さん、ご苦労様でした。審判研修会は、試合に出場しているだけでは触れることのできない部分に触れ、知ることができる貴重な機会となります。今回参加できなかった会員の方は、次回の研修会から積極的に参加して頂きたいと思います。
新年の挨拶
昨年は、コロナウイルス感染症が2類から5類へ移行され、これにより直心流会におきましても4年ぶりに直心流会空手道選手権大会開催をすることができました。大会が無事成功致しました事は、誠に喜びに絶えない次第でございます。これも一重に会員並びにご父兄の皆様のご協力、ご支援の賜と心より感謝申し上げます。
まだまだコロナ禍前の活気に戻ったわけではございませんが、少しずつ新たな時代に向け活動していきたいと考えます。
また、社会情勢におきましては、物価高騰が続き、世界で争いが続き、私達の生活に影響しています。
当会におきましても困難を乗り越える力を養う上で空手道を通じ、心の育成に取り組み、活動を進めていく所存でございます。
日本空手道直心流会 宗家 杉江 征心
お問い合わせ